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鉄路の交響詩 〜第2章〜

Eisenbahnsinfonie

白馬の騎士 Vectron


2018.5.4 ドイツ鉄道651号線 ナウハイム~マインツ・ビショフスハイム マインツ方面行き貨物列車
E-LOK: 193 818 Vectron mit Containerzug richtung Mainz auf KBS651 zwischen Nauheim und Mainz-Bischofsheim am 04.05.2018.

ドイツ遠征記のつづき。
さらにこの場所で待っていると先客のドイツ人が本気モードでスタンバイ。先ほどの客レから5分後の16:37、真っ白な電気機関車に牽引された貨物列車が通過していきました。彼らのお目当てはコレだったのですね。日本では白いカマはありえないので実に新鮮な気分になりました。まるで白いメルセデス高級車を思い出させるような質感の高いカマですね。これが通過すると彼らは撤収、ペットボトルの水が底をついたこともあり自分も貨物をもう一本だけ撮って撤収しました。

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  1. 2018/07/27(金) 21:40:30|
  2. Deutschland
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代走 SL北びわこ


2018.7.15 北陸本線 坂田~田村 9241レSL北びわこ1号
SZ9241 "SL Kita-biwako 1 " von Maibara nach Kinomoto. Dampflok: C57 1 mit Triebwagen BR12 auf Hokuriku-Linie zwischen Sakata und Tamura am 15.07.2018.

朝の510貨物の後は湖東へ。少しでも光線状態の良さそうな場所へ。過去に一度だけ煙を吐いてくれましたが、やはり今回は予想通りの無煙。貴重な客車列車としての記録となりました。(-_-;)
この列車も本来は記念すべきD51200のデビュー運転の予定でしたが、機関車が山口線での巡業を終え輸送中に件の豪雨に遭遇し広島で足止めをされています。現在も在来線が四方八方不通となっていて身動きがとれない模様です。緊急避難措置としてC57を代走させるという粋な計らいで今回の運転が予定通り行われたことは奇跡的、関係者の方々の尽力の賜物で深く感謝申し上げます。最新の情報では山陽線の復旧は11月中とのことで、ここでD51の姿が見られるのはそれ以降となりそうです。

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  1. 2018/07/22(日) 15:10:54|
  2. 日本海縦貫線
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盛夏の朝を越えて  3096レ


2018.7.15 湖西線 近江中庄~近江今津 3096レ(新潟タ発岡山タ行き貨物列車)
GZ3096 von Niigata nach Okayama. E-LOK: EF510 - 14 auf Kosei- Strecke zwischen Oumi-nakasho und Oumi-imazu (Shiga) am 15.07.2018.

 盛夏の朝。

 澄み渡る青空、緑の瑞穂広がる大地。

 青と緑のコントラストに彩られた鉄路を颯爽と翔けていく。


(1カ月ぶりに撮影へ。世紀の大水害をもたらした未曾有の豪雨により、あまりにも残酷な梅雨明けとなりました。
被災地はもちろんのこと、広域輸送を伴う貨物列車もその影響がまだまだ続いており、ご覧の列車も本来は広島行きですが、山陽線不通により岡山行きに変更、この列車では見たことのない荷の少なさが需給バランスの不安定さを物語っています。
今回の豪雨で地球温暖化が加速度的に進行していることを痛感します。あまりにも便利に慣れきって傲慢極まりない日本人への警鐘いや、復讐のようにも思えます。
収益効率もエネルギー効率も悪い24時間営業の店が蔓延し、過剰なサービスに慣れきってしまった日本人は金さえ出して客になれば何しても許される、顧客完全優位という考え方が定着しており、何かあると常に人のせいにする自己責任の全くとれない幼稚な悪質クレーマーが多く、ナッツリターン事件を起こした隣国の人たちと相違ない卑しさを誇っています。このようなクレーマーは外国でも珍しくはありませんが、バカな経営者のメンツを保つためにこうした輩に真摯に対応してさらに過剰サービスが激化していることが悪循環となって日本の最大の不幸となっています。少なくとも欧州においてはこのような考えは全く通用せず、素行の悪い客は追い出されます。オキャクサマなんて気持ち悪い敬語なんて存在しないし、過剰サービスに価値はありません。コンビニのような形態の店は存在せず、クルマ社会のライフラインとなる大規模なガソリンスタンドにそのような店が併設されています。顧客と店はあくまで売買契約に基づく対等な関係であり、さらにドイツにおいては午後8時以降および日曜日の商店営業は閉店法によって原則禁じられており、このような政策と元来持つ寛容な民族性が持続可能な社会を形成しているともいえます。また日曜日のアウトバーンは大型トラック走行禁止となっています。とはいえ殆ど日本と同じ生活水準、いやさらに快適な生活レベルを誇っています。あらためて少しの不便さを享受する寛容性をもつことがエネルギー消費と労働量の低減に多大な効果をもたらし、持続可能な社会の実現と地球温暖化の防止に良い効果をもたらすものと思われます。日本が絶望の社会となっている最大の原因である異常な長時間労働もただ労働時間の規制・取り締まりを強くするだけでは何の効果も発揮しません。労働規制を唱えるばかりで根本原因である営業時間を規制する法律の制定を提唱する政治家がこの国に皆無なのは全くの悲劇です。そればかりか「おもてなし」という吐き気の催す言葉を多用して過剰サービスを美化する始末。「おもてなし」とは自らも心地よく相手を迎えることが真意であって、営業スマイルや金を払う顧客を丁重に扱うこととは違います。現地で何度か助けられましたが、お金を支払わなくとも誰でも自然に周囲の人が助けてくれるドイツの方がよほど「おもてなし」の心をわきまえているといえます。節電はもちろんのこと、過剰サービス、過剰包装、過剰営業がどれだけ無駄なエネルギーと労力を浪費しているか深く見直し、持続可能な社会の在り方を探る段階にきているのではないでしょうか。)

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  1. 2018/07/20(金) 19:31:00|
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緑萌ゆる森を越えて  Regional Bahn


2018.5.4 ドイツ鉄道651号線 ナウハイム~マインツ・ビショフスハイム RB28748アシャフェンブルク発ヴィースバーデン行きRB75系統普通列車
RB28748 Linie RB75 von Aschaffenburg nach Wiesbaden.E-LOK: 143 076 auf KBS651 zwischen Nauheim und Mainz-Bischofsheim am 04.05.2018.

 澄み渡る夕刻の青空。

 緑萌ゆる広大な森。

 その隙間に一直線に延々とつづく鉄路を颯爽と越えていく。

 
♪ Wolkenfrei - Ich versprech dir nichts und geb dir alles (Dance Radio Mix / Videoclip)

(つづいてここでのお目当ての列車、とはいっても何の変哲もない普通列車。フランクフルトのような大都会でもこのような客レがローカル列車として走っているのは、客車方式全廃となった国の鉄ちゃんにとっては宝物のような存在。しかもこのRB75系統の平日は30分ヘッドで運行されているのだからスゴイ!、まさに客車天国です。この姿を見てかつてのED75+50系レッドトレインを思い出した方も少なからずいるのではないでしょうか。牽引機のBR143は日本のロクヨンセンと同世代のカマですが、旧東独製。今こうして旧西独地域で活躍しているのを見ると東西ドイツ統一の歴史を物語るようなカマです。
さきほどの貨物から7分後の16:32、BR143を先頭に3両の二階建て客車を従えてほぼ定刻で通過していきました。

帰国して撮影成果を整理しているうちに、このRB75系統の客レ、今年12月のダイヤ改正で電車化されることが判明して驚きました。BR143型電気機関車もそんなに古くはないのですが、旧東独製で部品調達が困難で急激に数を減らしているとのことです。
ベルリンやミュンヘンなどの大都市近郊ではまだまだ客レが健在の模様ですが、直行便で行ってその日のうちに手軽に撮れるフランクフルト近郊の客車ローカル列車は残念ながら近いうちに激減しそうな気配です。)

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  1. 2018/07/15(日) 19:03:08|
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Hallo Deutschland


2018.5.4 ドイツ鉄道651号線 ナウハイム~マインツ・ビショフスハイム マインツ方面行き貨物列車
E-LOK: ES64 F4-283(189-283 ) mit Containerzug richtung Mainz auf KBS651 zwischen Nauheim und Mainz-Bischofsheim am 04.05.2018.

 フランクフルト・アム・マイン空港に定刻より30分ほど早く14:30に到着。前回家族と共に降り立って以来約2年ぶりのFRAです。着陸最終態勢でも雲を通り抜けたこともあり、天候回復直後とあってゲリラ雲がまだ残っているくらいの下方修正はあると思っていましたがピーカン快晴。入国審査はいつもの如く厳しい感じでしたが無事パス。殆どが乗り継ぎ客だったためか閑散としたGepäckausgebe(預け荷物引取り所)でスーツケースを引き取り、ここで最後の難関のZoll(税関)。世界一厳しいと言われるここの税関、申告なしの緑レーンで止められると取り調べを受けてエライことになるだけにドキドキです。新型iphoneで引っ掛かった事例もあるだけにカメラが引っ掛からないか心配の極み、前回は赤の申告レーンにしか職員がいなかったのに、乗客が少ないせいか今日はよりによって緑のレーンにも職員が2人で手持無沙汰の模様。これはヤバイ!怪しい1人旅の男性だけに止められることも覚悟して心臓バクバクで通りましたが、無事通過!15:00頃、これで晴れて本当に人生6度目となるドイツ入国となりました。
そのままレンタカーカウンターへ行き、貸出手続き。で渡されたクルマのキーは日本の某メーカーの紋章、テンション下がりましたが、クルマの運転が目的ではないので別に気にしないことに(^_^;)。なんとか無事に出庫しましたが、Wifiが上手くつながらない。
仕方なしに過去の記憶と勘でA3ケルン方面への道を辿り、幸いにして事故渋滞中に目的地をセット、16:00頃になんとか空港近くの撮影地へ無事到着することができました。広大な森林地帯と農地が途切れなく続く地帯で、日本で言う千歳線を4倍に長くしたようなイメージと言ったらわかりやすいでしょうか。着くと線路際にクルマが一台、2人乗っていてなんと同業!何かネタ車でも来るのか?
Hallo !と挨拶して、そばで撮影することに。16:25ほどなくしてこの貨物列車が姿を現しました。この黒いカマはMRCE(Mitsui Rail Capital Europe)つまりは日本の某企業の所有するレンタル会社のカマでES64 F4(ドイツ鉄道のBR189と同等)という形式のカマです。この会社、300両以上の機関車を所有、日本の貨物会社の590両には及びませんが、全旅客会社の総数より多く日本第2の機関車保有数だとはwww。この旅のファーストカットでもあり、人生初のドイツ貨物列車の撮影となりました。

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  1. 2018/07/13(金) 18:01:38|
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救いの国へ


2018.5.4 大阪・関西国際空港にて LHルフトハンザドイツ航空741便 B747-400 
LH741 von Osaka nach Frankufurt am Main. B747-400 in Osaka-Kansai Flughafen (RJBB) am 04.05.2018.

日本に生まれた不幸を嘆き悲しむ日々。
このブログで、仕事のことは一切書きたくないですが、4月からサイアクの部署へ異動となり絶望と疲労困憊の毎日(これ以上書くのもイヤなので控えさせていただきます。)。
ドイツ語の勉強とあわよくばドイツのBR218に再会したいと思い、ヨーロッパの気象資料と睨めっこすることが毎日の唯一のリフレッシュとなっていました。この監獄から脱獄できる見込みが立たない中、GWで多忙もひと段落。
そんな中、実績のある予報資料でBR218の走る南部ミュンヘンは微妙だがフランクフルトは3時間ごとの雲量予想に0%が数十行にわたり続くというここ最近でもめったにない快晴予報へと突然の修正。
偶然にもリフレッシュ休暇の年に当たり、これを逆手にとって「こんな部署ではリフレッシュ休暇がいつとれるかわかりません。落ち着いた今のうちにとります。」と上手く思いついた理由を言って突然にGW明けの3日間のリフレッシュ休暇を取ることに。時は5月2日、驚くことに5月4日発5月9日着の底値(よくWeb広告で見るフランクフルト***円よりと同額)のルフトハンザエコノミー正規枠が残っており、これを予約。以前よく使っていたLCC北海道便と同じ要領でヨーロッパ国際線を出発2日前に底値で手配するなんて自分でもスゴイことをしてしまいました。(^_^;)おかげで準備はバタバタ!
これでBR218とは会えませんが、心身ともに疲れ果てた日々、とにかくドイツの空気を吸いたい、仕事のスケジュールや量からして来年から数年は脱獄できないだろうからと覚悟を決めての突然のドイツ行きとなりました。

5月4日の早朝に自宅を出発、神戸空港海上アクセスの利用者無料駐車場にクルマを収め、高速艇で関西空港へ。
関空で「出国」の印を受け、国外エリアへ。何もかも捨てて「Ciao, scheisse Japan ! Nie wieder zurück !(あばよ、こんな国!もう二度と戻らないよ!)と捨て台詞が言えたら最高ですが、わずか5日間の仮出所、再び収監されるというキツイスケジュールですが、シャバの空気を吸えるだけでも幸せです。
早めに搭乗ゲートに向かい10:05発ルフトハンザ・ドイツ航空741便フランクフルト行き機中の人となりました。
この便だと、アナウンスやCAの言葉などで機内にいながらすでにドイツに入国したような錯覚になり12時間分得した気分になります。乗客は日本への観光人気が高いことを反映しているかのようにドイツ人と思われる方が圧倒的に多かったのですが、耳をそばだてて聞いてみると、スペイン語やイタリア語のような言葉が飛び交っています。こんなインターナショナルな雰囲気、最高です。多くは乗継でEU諸国へ帰国するような感じです。
オンラインチェックインで事前に3列のうち窓側にすでに1名先客がいた列の通路側を座席指定していたのですが、なんと目論見通り間の席は空席!常に満席状態の欧州便では初めてのケースでとても幸いしました。窓側のイタリア人と空いた席を共有スペースにしましょうと言いながらの旅のはじまりとなりました。前回、映画を見て眼が疲れたのと時差で現地で運転中に過度の眠気が襲ってきた教訓を踏まえ今回は映画は全く見ないで、時折位置情報を見ながらできるだけ目は閉じて11時間を過ごすことにしました。

♪ Beatrice Egli - Ohne Worte

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  1. 2018/07/10(火) 20:30:15|
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新緑の森を越えて  日本海


2010.5.31 奥羽本線 鯉川~鹿渡 4001レ寝台特急日本海
NZ4001 von Osaka nach Aomori. E-LOK: EF81 107 auf Ouu-Strecke zwischen Koikawa und Kado am 31.05.2010.

  夜を徹し日本海縦貫線をひたすら北へ北へ走り続けてきた夜行列車、寝台特急日本海。

  美の国秋田で朝を迎え、緑あふれる高原にその輝きを放ち、青い森の国へと走り抜ける。


(当ブログでは過去を振り返ることはめったにないのですが、 いろいろ思うことがあってリバイバルをすることに。Yahoo時代からお付き合いいただいている皆様には申し訳ありませんが。(^_^;)日本海縦貫線の記事もちょうど100記事目でそれの記念もかねて。
以下、たまには日頃の思うままに乱筆長文となりますがご容赦を。
8年前のこと。直前まで天気を慎重に分析し、いざ秋田へスクランブル発進。株主優待券を金券ショップで買い、当日予約で航空券はもちろん高値。撮影対象は前日のわくドリ583系と朝のブルトレ2本、日本海とあけぼの。それだけにコマ単価はここ最近のドイツ遠征より高価なものに。廃止が近い危機感があったものの当方含め2名での閑散とした雰囲気での撮影、こんないい時代が日本にもあったのですね。この2年後には廃止されてしまいました。今では国鉄色が入るというだけで未曾有の激パになる状況、たまに客車列車が走るものなら警察が出動するほどの騒ぎ、これは日常の列車がいかにつまらないかの裏返しです。日本海縦貫線も直通は貨物のみ、旅客はズタズタに分断されてしまいました。国鉄民営化当時の公約は全て反故にされ、ここまで悲惨な状況になるとは思いもかけませんでした。この列車を追いかけていた頃、かつて定時運行を誇っていたJRが、飛行機でも飛ぶような気象状況でも大幅遅延や長時間の不通・運休、全くあてにならない交通機関と化したのをひしひしと感じました。無責任なマスゴミから発せられる「責任」という言葉が暴走し、委縮し切った鉄道会社になってしまったのも悲運の末路ですね。残念ながら日本全体が針の寧ろのような苦痛極まりない国になってしまいました。事故やスキャンダルの真相究明よりも、渦中の人物の辞職や逮捕によって不幸のどん底に落とせばそれでスッキリする幼稚で野蛮な民族性は、過去の国家間合意で解決した歴史問題を大声でいつまでも追及し、大統領経験者は監獄行きを免れない隣国となんら変わりない民族レベルですね。さらに個人主義とは程遠い、個を犠牲にして集団を異常に重視する超社会主義国家が東アジアに集中しているのは元は同じ民族だったからなのでしょうか。出る杭は打たれるという諺の通り他人より抜きんでることを許さないムラ社会には嫌悪感しか覚えません。日本の社畜の間で当たり前のように使われている「ノルマ」という言葉、じつはこれ英語でもフランス語でもなくじつはロシア語なんですよ。旧ソ連の計画経済の下で割り当てられた一人あたりの生産基準量という意味のロシア語です。原発事故や一連の産業界の偽装スキャンダルで国際競争力を失ったのは、個を殺してきた超社会主義ともいうべき顧客至上主義つまりは会社主義の当然の報いです。
随分前からこうしたことに嫌気がさして、自身の可能な抗議行動として日本の新聞もテレビも一切遮断していますが、検索サイトでのニュースの表題の羅列を目にするだけでも不愉快ですね。なけなしの語学力でドイツから発信されるテレビアーカイブやラジオだけを時々視聴して浅く理解するくらいですが何の不自由もありません。稀に公共の場で日本のテレビを見て、頭を深々と下げ一斉にフラッシュが焚かれる土下座会見を見て、まだこんな野蛮な生贄の儀式をやってるんだと驚いてしまいます。欧州ではこのような場面は皆無なので逆に新鮮、これも海外生活をしているような気分になり実に楽しいものです。ドイツのニュースではどんなに大きな事件もわずか数分いや数十秒で事実をサラッと流してしまい呆気ないものです。掘り下げるべき課題は別の番組で議論して将来をポジティブなものにしようという意向が汲み取られて善意的です。鉄道関連では、鉄道事故でのダイヤの乱れで帰宅難民大量発生でも鉄道会社の広報担当が混乱した駅でインタビューに答えて(日本だったら袋たたきに遭いますね)、その後乗客の権利として保険を含めどのような対応を請求できるかを解説するコーナーがあって実用的に構成されています。ただただ感情的に当事者を血祭りにあげて喜ぶ日本の野蛮な風景とは大違いです。語学力の向上(というより悲しいかな老化による語学力低下防止)にも少なからず役立ちますし、一石二鳥です。さらに月額約6千円、年間で7万2千円、そして10年間でなんと72万円も節約できるのですから家計にとって大きな経済効果ですね。新聞もとらない、テレビの受信設備も撤去した家庭って稀かと思いきや、廻りには意外といるのを知って驚きました。小さいことですが、日々の暮らしに疲れ切ってデモやストライキをする気力も失った日本では、一人一人がこうして行動していくことが大切だと思います。
技術の発展とは経験工学です。些細なミスを大袈裟に報道してこれでもかというくらいに責任追及しかしない国では、今後技術の進歩は望めません。技術立国が崩壊、技術者や医療現場は委縮し疲弊しきっています。最近起き出した、救急車でも診てもらえる病院がないというアフリカなどの発展途上国でもそうない現象が当たり前のようになるかもしれません。マスゴミと結託して目先の茶番劇を繰り返し、政策よりも後援団体のご機嫌取りに終始する政治がはびこり、詰みあがった日本には嫌気以外の何も感じません。 先進国(いまやもうそんな地位にないとは思いますが)の中で英語の語学力が著しく低いような教育を行ってきたのも、他の国を知ってしまうとこんな地獄のような国からの脱獄者が後をたたず、黙って働く社畜奴隷を失ってしまうという経営層をはじめとした特権階級の意図によるかもしれません。残念ながらマスゴミをはじめとする悪質クレーマーに照準を合わせた過剰なサービスを展開する経営層や政治家の身勝手さと昔からのムラ社会の民族性が相俟って生きづらい環境、さらにはもはや予測不可能な大地震・台風・豪雨(今回の歴史的豪雨で2晩にわたり帰宅難民となってしまいましたが)といった欧州のテロより高い確率でしかも広範囲で容赦なく頻発する自然災害の恐ろしさを考えてしまい、この国に生まれた不幸を嘆いてしまい、ついつい暗い気持ちになってしまいます。)

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  1. 2018/07/08(日) 10:40:10|
  2. 日本海縦貫線
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夏に向けて 1055レ


2018.6.16 山陽本線 熊山~万富 1055レ(東京タ発福岡タ行き貨物列車)
GZ1055 von Tokio nach Fukuoka. E-LOK: EF210-101 auf Sanyo-Strecke zwischen Kumayama und Mantomi am 16.06.2018.

 梅雨の晴れ間。

 長い旅の途中、緑深い山を越え、水を湛えた川を渡りゆく。

 白い野花が盛夏への招待状を託すかのように見送っていく。


(つづいて、鉄橋での撮影。ちょうど、白い野花が少しだけ咲いていたので 、ムリクリですがこれを絡めてみました(^_^;)。)

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  1. 2018/07/03(火) 20:30:46|
  2. 東海道・山陽線
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プロフィール

Nachtzug

Author:Nachtzug
四季を駆ける鉄道の姿を紹介しています。
Nachtzug(ナハトツーク)
=ドイツ語で「夜行列車」
機材:PENTAX K-5Ⅱ


受賞・掲載歴

鉄道ダイヤ情報フォトコンテスト 銅賞受賞

岩佐美咲「無人駅」大ヒット御礼フォトコンテスト入賞

貨物時刻表フォトギャラリー掲載

貨物時刻表カレンダー掲載

鉄道貨物協会QUOカード写真採用

Herzlich willkommen!
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