鉄路の交響詩 ~第2章~

Eisenbahnsinfonie

ローテンブルク俯瞰  Aussicht vom Rathausturm über Rothenburg ob der Tauber


2016.8.6 ドイツ ローテンブルク 市庁舎の塔より
Tolle Aussicht vom Rathausturm über Rothenburg ob der Tauber am 06.08.2016.

 市庁舎の建物から螺旋状の階段を上り、屋根裏のような大きな空間にできた改札口のようなゲートに到着。
ここまでは普通の観光向けなのですが、ここからが大変。一人しか通れない細くしかも急な階段がずっと続いており、下に降りる観光客とすれ違う度に踊り場で待避することに。もっとも休息兼用で好都合なのですが。あまりにも段数が多く息絶え絶えでようやくチケット売り場に到着。その窓口には小太りのおばちゃんがいて笑顔で出迎えてくれました。このおばちゃん、あのとてつもない難路を毎日昇り降りしているなんてスゴイことです。そこからが最後の難所、まるで梯子のような階段を上ってようやく展望台に到着。しかしこの展望台、鐘の周りに敷かれた人が一人通れるのがやっとの幅の手すりのついた通路で他の客が動くとそれに伴って動く必要が。これは高所恐怖症の人には禁物かもしれません(^_^;)。妻と子供はその気があったので、こちらには来ずに単独行動、判断は正しかったと思います(笑)。あとで調べると220段の階段で高さ52mとのことですが、その苦労の甲斐あってか素晴らしい眺望が待っていました。まずは定番のカットを撮りますが、手すりが写ってしまい撃沈。太陽が雲から出てきそうな頃合いを見図り、何度もこの通路を周回することに。3週目を過ぎた頃にようやく太陽が顔を出し、上のカットを収めることができました。
日本でも旅行ガイドブックやツアーのパンフレットには数多く掲載される定番の風景ですが、それだけのことはあると納得です。
今回の訪問夕方が順光となるとわかりましたが、当初の予定なら2日目のAM訪問予定で逆光となっていただけに、偶然にもいい時間帯に訪問することができました。

以下、時計回りに
IMGP1334.jpg


IMGP1327.jpg


IMGP1328.jpg


IMGP1336.jpg

赤い屋根の中世の街並みの向こうに城壁の赤い屋根の細い線、その向こうにも赤い屋根の家々、そして大平原。
360度の地平線を眺めて、悠久の時と大地のスケールの大きさに圧倒され、心洗われる時間が過ぎていきました。

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  1. 2017/08/12(土) 17:12:16|
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Author:Nachtzug
四季を駆ける鉄道の姿を紹介しています。
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=ドイツ語で「夜行列車」
機材:PENTAX K-5Ⅱ


受賞・掲載歴

鉄道ダイヤ情報フォトコンテスト 銅賞受賞

岩佐美咲「無人駅」大ヒット御礼フォトコンテスト入賞

2009/2010/2013/2015/2017年貨物時刻表フォトギャラリー掲載

2014年貨物時刻表カレンダー掲載



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