鉄路の交響詩 ~第2章~

Eisenbahnsinfonie

孤独な家路 4083レ


2014.1.11 北陸本線 今庄~湯尾 4083レ(吹田タ発富山貨物行き単機回送)
GZ4083 von Osaka nach Toyama. E-LOK:EF81 718 bei Hokuriku-Linie zwischen Imajou und Yunoo am 11.01.2014.

 冬の嶺北を家路へと急ぐEF81単機。

 雪降る鉄路の孤独な旅が続く。

♪岩佐美咲 無人駅

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  1. 2014/01/29(水) 20:03:22|
  2. 日本海縦貫線
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雪雲のあしあと 1054レ


2014.1.19 東海道本線 近江長岡~柏原 1054レ(鍋島発東京タ行き貨物列車)
GZ1054 von Nabeshima nach Tokio. E-LOK:EF210-14 bei Tokido-Linie zwischen Oumi-nagaoka und Kashihara (Shiga) bei 19.01.2014.
 
 冬厳しい季節、雪雲と晴天との分け目となる湖国の地。

 伊吹の山が雪雲を塞き止めて作り出した青空の下を翔ける。

 夜の雪雲のあしあとを辿って、束の間の雪国と別れを告げる。


♪冬のうた


(5087レの後は20分後の8865レでしたが、やはり曇られ撃沈。わすか20分の違いは大きいです。午後から吹雪の北陸に行こうかとも思っていましたが、雪山伊吹と銀世界雪晴れなんてそうめったに見ることができないことと、貨物列車本数が圧倒的に多くスジも安定しているのでいつものこの地へ。残念ながら伊吹は雪雲に隠れてしまい、午前のような奇跡は起きませんでしたが、かねてから撮りたいと思っていた雪晴れ桃とも出会うことができました。)

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  1. 2014/01/26(日) 09:12:29|
  2. 東海道・山陽線
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遥かなる旅の終章 5087レ


2014.1.19 東海道本線 近江長岡~醒ヶ井 5087レ(北旭川発百済行き貨物列車)
GZ5087 von Asahikawa-Nord nach Osaka. E-LOK:EF65-2096 bei Toukaidou-Linie zwischen Oumi-Nagaoka und Samegai am 19.01.2014 .

 厳寒の北の大地から凍てつく鉄路をひたすら走り続けてきた貨物列車、5087レ。

 その厳しくも長い鉄路の旅も関ヶ原を越え、終着を目の前に走り続ける。

 雪山伊吹と一面の銀世界そして澄み渡る青空が協奏曲を奏で、長い旅の終章を祝福する。

♪いきものがかり 風が吹いている



(大雪予報で湖西に81貨物狙いに行きましたが、強風のためか旅客は定時運行なのに貨物はまさかの湖東迂回。
失意のまま、雪でもスジの読める東海道へ。そこで予想外にこんな光景に出会あうことができました。)

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  1. 2014/01/20(月) 20:38:00|
  2. 東海道・山陽線
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厳冬の旅へ トワイライトエクスプレス


2014.1.11 北陸本線 今庄~湯尾 8001レ寝台特急トワイライトエクスプレス
CNL8001 "Twilight Express" von Osaka nach Sapporo. E-LOK:EF81 113 mit Triebwagen BR24 ( Schlafzimmerwagen, Restaurantwagen, und Salonwagen) bei Hokuriku-Linie zwischen Imajou und Yunoo am 11.01.2014.

 大阪から北の大地に向けての遥かなる旅の序章。

 それまでの荒涼とした風景が一面の銀世界へと変わる。

 これから待ち受ける厳しい冬の試練を越えていく。


 ♪BENI - 粉雪


※北小松で3096レと50分遅れの3092レを撮影後は、せっかくここまで来たのならと小1時間ほど北上、敦賀へ。お目当てはパ軒のミックス丼。そしてまたここまで来たのならとさらに北上、今庄へ。
敦賀では積雪は残っているものの、みぞれ主体で春のような雰囲気でしたが、今庄の地へ入ると激変。
凄まじい大雪、降り方も激しくこの冬最高の大雪に遭遇。すでに寒気のピークは過ぎているのに、さすがは今庄です。
自分の場合、雪晴れよりこういうシチュエーションの方がワクワクしてきます。(^_^;)今や撮影対象は8001レと続行の4083レ貨物の2本しかなく、しかも4083レは土曜日恒例の単機で本当に寂しくなったものです。
秋の訪問時に見つけた場所へ。凄まじい雪の量で車からここまで歩いていくのも重く湿った雪をかき分けて難儀します。
そして、雪も小止みになった中を8001レが遠い北の大地に向けて通過していきました。

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  1. 2014/01/18(土) 10:35:48|
  2. 日本海縦貫線
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冬の旅への祝福 3096レ


2014.1.11 湖西線 近江高島~北小松 3096レ(新潟タ発広島タ行き貨物列車)
GZ3096 von Niigata nach Hiroshima. E-LOK:EF81 715 bei Kosei-Linie zwischen Oumi-Takashima und Kita-Komatsu am 11.01.2014.

 冬の厳しい日本海縦貫線の鉄路を夜を徹し走り続けてきた貨物列車。

 険しい道のりを越えてきた労をねぎらい、そしてこれからの旅の前途を祝福するかのように青空が出迎える。

 一面に輝く銀世界を最後に雪国と別れを告げ、陽光降り注ぐ鉄路へと進路を辿る。


♪You Raise Me Up 訳詞付 / Celtic Woman

(2014年の撮り初め)
新年やっとこさ?の撮り初めです。(^_^;)
昨年の臨時日本海を最後に日帰り圏内で撮りたい旅客列車は皆無となり、貨物列車も正月は運休、雪を降らせるような寒波もなく、この正月は完全に非鉄家族運用で食いだおれ。
貨物も本格的に動き出した最初の週末、本当なら天気のいい予想の今日、雪山バックに撮り初めという計画でしたが、昨日の朝突如3096レに初めて北斗星色EF510-502充当との情報で寝ぼけたまま湖西へスクランブル発進。
天気は雪でもOKということで北上。するとここは雲一つない快晴、予想外の天気です。
これ以上北へ行くと雪も降らず、晴れてもなさそうと中途半端、時間も迫っていたのでここでとどまることに。
結局、姿を現したのはパーイチ715号機。どうやら通常はない富山でのカマ替えが発生した模様です。
完全に釣られてしまいましたが、そのおかげで青空の雪晴れでの撮り初めとなりました。

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  1. 2014/01/12(日) 11:25:26|
  2. 日本海縦貫線
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吹雪を越えて 1071レ


2013.12.28 東海道本線 近江長岡~醒ヶ井 1071レ(東京タ発鹿児島タ行き貨物列車)
GZ1071 von Tokio nach Kagoshima. E-LOK:EF210-138 bei Toukaidou-Linie zwischen Oumi-Nagaoka und Samegai am 28.12.2013 .

 大都会東京から南国鹿児島へ向けての長い旅。

 穏やかな旅を期待したその道中、突如訪れた厳冬の試練。

 視界不良のホワイトアウトを、2灯のヘッドライトを頼りにただ寡黙に越えていく。

♪広瀬香美 promise

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  1. 2014/01/09(木) 20:20:02|
  2. 東海道・山陽線
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厳冬を越えて 8056レ


2013.12.28 東海道本線 醒ヶ井~近江長岡 8056レ(熊本タ発名古屋タ行き臨時貨物列車)
GZ8056 von Kumamoto nach Nagoya. E-LOK:EF66 27 bei Toukaidou-Linie zwischen Samegai und Oumi-Nagaoka am 28.12.2013 .

 西から東へと旅を続ける貨物列車。  
 
 夜を徹し冬の長く厳しい鉄路をひたすら走り続けてきたアンカー、EF66 27。

 遥かなる旅路の終章、雪に彩られた鉄路を越えていく。


♪広瀬香美 promise


旧年最後の撮影行きより。
雪の撮影で米原か伯備か迷いましたが、年末年始の貨物運休がどうなるかわからず、1本狙いではボウズのリスクもあったため、大量捕獲作戦なら1本くらいひっかかるだろうと決めた米原行き。意外なことに、ウヤはなく積載状態も良好な列車ばかりで安堵。そして、道中に米原正午頃通過の8056レEF6627確定、こちらに向かっているとのビッグニュースが!
このEF6627、国鉄が遺した最強を誇るEF66形式電気機関車で、その原形を保つ世界でたった一両現存するカマ。
EF66は1985年から2009年まで東海道・山陽ブルトレの先頭に立ち、その最後の寝台特急富士・はやぶさの終焉で一躍有名になったカマ。全く非鉄な自分の妻もこのロクロクはかっこいいと言っています。
そのロクロクの27号機、新製日は1973年8月15日、2010年12月に本線から姿を消していましたが、貨物のカマ不足からか昨年4月に奇跡の復活。もう40年を越える車齢と唯一の色から形まで原形であることから、いつの頃からか国宝ニーナと呼ばれるようになりました。
復活後初めての再会。2009年の11月にカン付きのを撮影して以来4年ぶりの再会です。

 2009年撮影時⇒  JRFコンテナ50周年記念  特急たから

しかも、雪中ニーナはネットでも見たことがなく、普段は雪のない東北~東海道~山陽スジのものだけに今後再び見ることができるかどうかもわからないくらい非常に貴重、しかもこの大雪、これはエライことになってきました。
さすがに国宝登場とあって、いつも雪の季節も誰もおらず晴れるとド逆になるこの場所もE6系甲種以来の賑わい。
待ち時間の間は、風雪が強くカメラを保護するのに難儀しました。そして、通過時間も近くなっていつもならこの界隈でのメインとなる対向のPF牽引の5087レが通過。この頃にそれまで激しかった風雪も止み、背景の綺麗な雪山が姿を現してきました。ほどなく遠くから2灯のヘッドライトが見えてきて、いよいよ国宝登場。
雪を蹴立てて走るその姿は圧巻、カッチョエー!お隣の方共々感嘆の溜息が出てしまいました。(^_^;)
まるで国宝様のお通りとばかり(笑)、吹雪も退いてその時だけ静寂な空間が作り出されたのには驚きました。
復活後、かねてから一度は会いたいと思っていたニーナと雪の中で出会えるとは、全くの大きなサプライズ、12月は稲沢氏からの64国鉄色のクリスマスプレゼントに加え、最後に吹田氏からのあまりにもビッグな前倒し(笑)お年玉となりました。

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  1. 2014/01/04(土) 09:00:01|
  2. 東海道・山陽線
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大地の風に吹かれて 北斗星


2013.9.9 室蘭本線 長万部~静狩 1レ寝台特急 北斗星
CNL1 " Hokutosei " von Tokio nach Sapporo. D-LOK:DD51 1095+DD51 **** mit Triebwagen BR24 ( Schlafzimmerwagen, Schlafwagen, Restaurantwagen, und Salonwagen) bei Muroran-Linie zwischen Osyamanbe und Shizukari am 09.09.2013.

 東京からの夜を徹し、ひたすら北へ旅を続けてきた夜行列車、寝台特急北斗星。

 朝を迎えた広大な大地が、憧れの地への旅人の前途を祝福する。

 2頭の優駿に導かれ、遥かなる旅はつづく。

 
♪いきものがかり 風が吹いている

【謹賀新年2014年】
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は何かとお世話になりありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年初めということで1レを。
8009レ、8001レと全て激晴れで通過。2本の夜行が続行で通過したあとはしばらく時間が空きます。
朝、予定より早く出たため、部屋の鍵をチェックアウトで返却するつもりがまだ起床されていない模様だったので閉じ込めで部屋に置いたままである旨、宿にケータイで電話。女将さんが出て承知され、今朝の激晴れは久しぶりらしく
「いや~、Nachtzugさんは晴れ男ですね!いつも天気がいいです。今回も本当によかったです。」とうれしいお言葉をいただきました。
こちらも「いやいや、晴天を狙って来ていますので晴れないとダメージ大、これも博打で道楽ですわ~。」とつい本音が。(^_^;)
夏の時期、この長万部界隈できれいに晴れるのはいくら晴れ予報が出ても風向きが左右するのと、晴れてもゲリラ雲に要注意。そして待ち時間の間の2本のDF貨物も全く曇られる心配なく通過。
前方の山々と背後の山々には雲が出だしてきましたが、その通り道は一定していてこの場所は余裕で助かりそう。
そして本命の1レ登場。先ほどの2本と同じく2灯のヘッドライトが遥か遠くから最初はゆっくりそして次第に速く加速度的に迫ってくる時の緊張感は格別です。これで3本の夜行と2本の貨物を全て晴れで撮影でき、充実した朝の時間を過ごすことができました。この後、この旅の目的である大沼公園の駒ヶ岳バックでDF貨物を狙うも急激に天気が悪化し雨まで降る始末。結局カメラの出番なく函館空港へ向かい帰路へとつきました。
当初の一番の目的は大沼での撮影で全くそれが叶いませんでしたが、この朝の成果でそんな憂鬱が全て吹き飛んでしまいました。なんだかんだ言っても、この夜行3連発の存在は大きいと改めて実感させられました。
これにて長々と続いた北海道遠征記本編は終了です。また、未掲載のものは番外編で登場するかもしれませんがご了承を。長々とお付き合いいただきありがとうございました。

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  1. 2014/01/01(水) 15:30:04|
  2. 北の大地の交響詩
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プロフィール

Nachtzug

Author:Nachtzug
四季を駆ける鉄道の姿を紹介しています。
Nachtzug(ナハトツーク)
=ドイツ語で「夜行列車」
機材:PENTAX K-5Ⅱ


受賞・掲載歴

鉄道ダイヤ情報フォトコンテスト 銅賞受賞

岩佐美咲「無人駅」大ヒット御礼フォトコンテスト入賞

2009/2010/2013/2015/2017年貨物時刻表フォトギャラリー掲載

2014年貨物時刻表カレンダー掲載



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