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鉄路の交響詩 〜第2章〜

Eisenbahnsinfonie

新緑の風に吹かれて 3084レ


2013.4.27 中央本線 釜戸~瑞浪 3084レ(南松本発塩浜行き貨物列車)
 
  信濃の国から中央アルプスの山岳地帯を越えてきた貨物列車。
 
  厳しい山間から緑芽吹く丘陵地帯へと入り、まもなくその旅を終える。
 
  新緑の風に吹かれて軽やかに終着へ向けて翔けていく。
 
 
※野尻での撮影後、すぐに追っかけ。
今回は西線で初めての追っかけなので果たして上手くいくか不安ながらのスタート。
この有名撮影地の付近に到着しましたが、どこが撮影に適したポイントなのか見当がつかず迷います。
久々西線国鉄色、さすがに賑わっているだろうと思いましたが、運転情報が出ていなかったせいか、どこにも見当たりません。もうすでに通過後?よく見るとお寺の裏らしき場所にお一人発見、すぐにその場所へと向かいました。この位置、背景の新緑の山も美しく広大なスケール、気に入りました。
現地はさきほどとは打って変わって晴れベース。聞けばここも少し前までは天気が悪かった模様。
このまま天気さえもってくれればと願う中、3084レが姿を現します。
そしてシャッターを連写で押している最中、あれ?と光量落ち。ゲリラ雲登場、これは?と不安に思いながらモニターで確認すると手前の築堤は光量落ちしましたがなんとか本命コマはギリギリセーフ、次のコマから光量落ちわずか0.14秒差のヒヤリハット。(^_^;)
手前築堤の影落ちは残念ですが、青空の下、新緑バックに念願の国鉄色が撮れて満足、次回はここでゲリラ雲に翻弄されることなく国鉄色を撮りたいものです。
ここでご一緒しました方、お世話になりありがとうございました。またお会いした際はどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
いきものがかり 風が吹いている
http://www.youtube.com/watch?v=kbTQP9n99oc
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  1. 2013/04/29(月) 09:54:11|
  2. Y中央本線
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春の峠道 3084レ


2013.4.27 中央本線 野尻~十二兼 3084レ(南松本発塩浜行き貨物列車)
 
  厳しい冬が終わり、春の訪れを感じる季節。
 
  寒風吹く中も春を迎え紅色の花が咲き、緑が芽き出した山岳の鉄路を新緑の季節へ向けて越えていく。
 
 
 
 
※昨日は久々に西線へ。といっても大雪の1月以来2回目ですが。(-.-;)
寒気直後の晴れ予想で中央アルプスの雪山バック
を目指して・・・
GWとあって、この3084レ自体運転されるかどうか不明でしたが、運転されると国鉄色1012号機が充当すると勝手な予想。ウヤなら即座に東海道桃貨に転戦することも考えての西線詣で。
道中、伊吹山は頂上部がウッスラと雪化粧しているのが雲の隙間から伺えました。こんなところでもGWに雪なんてと驚きとともに期待感が高まります。ところが大桑村の現地で待ち受けていたのは、ドン曇りの空。
アルプスバックなんて完全な妄想
、とにかく少しでも南へ避難し、きれいな花の咲いた木をみつけたので側面は厳しいながらもここで待つことに。(-.-;)そして東海道転戦かとあきらめかけた頃、陽が当たりながら3084レが通過。運転されただけでもありがたく、しかも勝手な予想どおりの国鉄色。天気は予想外でしたが、とりあえずは妄想の列車にならなくて済みました。(^_^;)
  1. 2013/04/28(日) 12:16:08|
  2. Y中央本線
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厳冬の夕暮れを越えて 81レ


2013.1.26 中央本線 大桑~須原 81レ(名古屋タ発北長野行貨物列車)
 
  厳冬の夕暮れ時。
 
  降り続いた雪も止み、静寂と凍てつく寒さが支配する。
 
  厳寒の闇夜に向けて互いに助け合いながら、厳寒の山岳の鉄路を越えていく。 
 
 
~1月26日木曽路撮影のつづき~
妻籠をゆっくり観光したあと、再びこの大桑村へ。
3084レですでに目的は達しているのですが、遠くまで来てせっかくなので81レも。
朝向きの撮影地に余裕をもって到着すると誰もいません。時刻的に日没ギリギリなようなので、真っ暗になることを心配しましたが、その後、数名到着。なんとか撮れそうな気配です。
カマも牛乳パック重連とあってお気楽ムード。
案外光量は多く、一日降り続いた雪で綺麗に着雪した雪山と雪原の間を夕暮れ時の厳しい寒さの中、64重連が駆け抜けていきました。
 
 
 

Will...~未来へのプレゼント~
  1. 2013/03/03(日) 11:27:17|
  2. Y中央本線
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厳冬を越えて 3084レ


2013.1.26 中央本線 野尻~十二兼 3084レ(南松本発塩浜行き貨物列車)

厳冬の山岳の鉄路。
 
激しく舞い散る雪が、その険しい山道をなお一層厳しい道のりに変えていく。
 
その厳しく険しい鉄路を、2台で手を携えながら、その鼓動を山々にこだまさせて越えていく。
 
 


1月26日土曜日、この週末がこの冬のピークということもあり、大雪を期待していました。当初は、米原付近で雪の貨物撮影と予定していましたが、大雪警報の発令されている木之本付近から雪雲が集中的に西へ流れ、南下する気配がありません。北上しても日本海縦貫線は遅延でスジが読めないので行くのが憚れます。そしてその雪雲の行く先の付近の木曽路の国道ライブカメラを見ると、まるで大館付近のような光景が。
ということで、急遽予定を変更してまさかの長野県まで。
道中、冬型が強いと雪が降ることの多い米原や関ヶ原も積雪なし。小牧JCTを過ぎて中央道に入ってしばらくすると白銀の世界へと変わっていき、高速を降りる中津川ICでは猛吹雪。南岸低気圧で大雪ならよくあることでしょうが、日本海側が大雪となる冬型の気圧配置ではこの付近は降ってもウッスラのイメージがあるだけに、これだけの大雪は驚きでした。
鉄道撮影では全く初めての中央西線、土地勘も全くなく、50cmほどの積雪に埋もれた中での場所探しは難航し、午前中に撮る予定だった3088レは撮り逃し。(TT)
初めて見るロクヨン重連は見る鉄に終わったものの、伯備線よりさらに急峻な山岳地帯を行く重連は迫力がありワクワクしました。
じつはこの日の本命は昼過ぎの3084レ。重連の前カマが原色1048号機の予定。
地元の美味しいお蕎麦と五平餅での早めの昼食後、この場所で3084レ。
寒く雪が降る中の大変な状況でしたが、関東から来られた方と楽しくお話しながらの撮影であっという間に待ち時間が過ぎていきました。
雪は止むことなく降り続き、通過するどの列車も豪快なパウダースノーの雪煙。
そして、少し遅れて3084レの登場。差し替えもなく1048号機を先頭にきれいな雪煙を見事に蹴立てて、重連で力強く走る姿は圧巻で感動し、お隣の方と喜び合いました。
片道300km、往復600kmという長距離を一日で運転したのは撮影では初めてで疲れましたが、ここまで来た甲斐がありました。
ご一緒しました方、いろいろとお世話になりありがとうございました。
 
 

ゲッダン★「promise」【最高音質】
  1. 2013/02/15(金) 20:50:17|
  2. Y中央本線
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Nachtzug

Author:Nachtzug
四季を駆ける鉄道の姿を紹介しています。
Nachtzug(ナハトツーク)
=ドイツ語で「夜行列車」
機材:PENTAX K-5Ⅱ


受賞・掲載歴

鉄道ダイヤ情報フォトコンテスト 銅賞受賞

岩佐美咲「無人駅」大ヒット御礼フォトコンテスト入賞

貨物時刻表フォトギャラリー掲載

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鉄道貨物協会QUOカード写真採用

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